チャイルドシートISOFIX固定・回転式・0~4歳一覧

目次

Car Seat Safety

チャイルドシートはISOFIX固定かつ回転式を選ぶ

ISOFIX固定が安全で着脱も楽

ISOFIX固定はシートベルト固定より確実に固定でき、安全で着脱が楽です。ISOFIX固定できる車種なら迷わずISOFIX固定を選びましょう。シートベルト固定では間違った使い方による事故が多発しており、また長時間の使用でシートベルトがたわんでしまうことがあります。

回転式は乗せ降ろしが楽にできる

チャイルドシートは回転式が流行りですね。どこのベビー用品店でも回転式が置いてあって店員も回転式は乗せ降ろしが楽ですよと勧めてきます。確かに狭い車内で腰をかがめて子供をチャイルドシートに装着させるのは大変です。回転式だと座高が高くなって窮屈で安全性も低くなるというデメリットもありますが、回転式チャイルドシートでなるべく座高が高くならないものを選びましょう。

サイベックス(Cybex)のシローナ(Sirona)

安全性抜群!

様々な安全性のテストで高評価です。ドイツADACテストでは5段階評価で4(優、良、並、可、不可では良)で、正面衝突及び側面衝突での安全性が評価されています。オーストリアÖAMTCテストでは5段階評価で4(優、良、並、可、不可では良)で、安全性は1.7、操作性は2.2と高評価です。ドイツのメーカーであるサイベックスは安全性を重視しており、他の製品もかなり高評価で信頼されています。前向きより後ろ向きでの使用の方が衝突した場合頸椎損傷のリスクは減るので、後ろ向きでなるべく長く使うことが推奨されています。4歳までずっと後ろ向きで使うことも可能ですし、約9か月ごろから前向きにして使用することもできます。

0~4歳まで使えるISOFIX固定の回転式

0~4歳まで使え、ISOFIX固定で回転式のチャイルドシートなので、利便性は良いです。後ろ向きで使う場合、左右に90度回転します。前向きの場合は360度回転可能です。回転するため、乗せ降ろしが楽です。

回転式だが座高は高くない

回転式のチャイルドシートは下に回転させる台座がつくため座高がかなり高くなります。座高が高いと重心がずれて安全性が低くなりますし、子どもが自力で座れないため毎回抱っこして座らせる必要があります。サイベックスシローナの座高は他製品の回転式チャイルドシートより座高が低いです。

セーフティークッションは使いやすい

前向きで使用する場合、ハーネスではなく、セーフティークッション(インパクトシールド)で子供を固定します。ハーネスだとまず緩めて次に子供を乗せてその後に固定してまた締めてと面倒ですが、セーフティークッションはカチャッカチャッと二回差し込むだけ。安全面でもハーネスの場合真ん中のボタンを押されたら外れてしまいますが、セーフティークッションは両脇二回のボタンを押す必要があり、子供がすぐには外れません。子どもからしてもハーネスで押さえつけられるよりセーフティークッションの方がいいでしょう。

リクライニング機能あり、ヘッドレストも調節可能

リクライニング機能がついていますし、ヘッドレストの位置も調節可能です。

カバーは取り外して洗濯可能

本体カバー、ヘッドレストカバー、アームカバーは取り外しでき、洗濯可能です。取り外しや洗濯が面倒な場合は約5000円の専用カバーを購入した方法もあります。

デメリットはかなり重い、値段が高い

いいことづくめで口コミでも高評価ですが、デメリットとして15kgとかなり重いことが挙げられます。しょっちゅう付け替えする、持ち運ぶ必要があるなどの場合は不向きです。また値段が高く、約7万円というのは躊躇してしまう方も多いでしょう。ISOFIX固定の回転式チャイルドシートだとどうしても高くなり、平均して5、6万です。0歳から4歳まで使えるため1年間で約1.7万、二人目にも使える、ベビーシートを購入するより安いなどと考えましょう。また、ベビーザらスでは色は限定されてしまいますが約5万と安く売られているのでベビーザらスの店舗購入あるいはオンラインショップでの購入がいいかもしれません。

砂が入ると回転しなくなる

ドイツのアマゾンのレビューでは砂が入って回転が難しくなったという意見がありました。また、窮屈すぎる、前向きで使用する場合に腕が上向きになってしまう、足が不自然に曲がるなどのマイナス評価の口コミもありました。

タカタ(takata)のチャイルドガード1.0(Child Guard 1.0)

0~4歳まで使えるISOFIX固定の回転式

0~4歳まで使え、ISOFIX固定で回転式のチャイルドシートなので、利便性は良いです。回転するため、乗せ降ろしが楽です。

低重心で安全性は高い

2016年4月に発売された新製品のため、日本のチャイルドシートアセスメント、ドイツADACテスト、オーストリアÖAMTCテストともに評価されていません。しかしタカタの他のチャイルドシートはかなり安全性が高く作られており、非回転式のifix04は日本のチャイルドシートアセスメントで乳児、幼児ともに安全性は優でした。側面衝突にも強いという売りですし、衝突実験を繰り返しているということです。また、回転式は重心が高くなり安全性が低くなりますが、この製品は座高が他の製品よりも低く、低重心で安全です。

リクライニング機能、UVサンシェードあり

前向き・後ろ向きともに2段階のリクライニング機能がついています。また、大型UVサンシェードもあります。

デメリットは重い、値段が高い

デメリットとして15kgとかなり重いことが挙げられます。しょっちゅう付け替えする、持ち運ぶ必要があるなどの場合は不向きです。また値段が高く、約8万円というのは躊躇してしまう方も多いでしょう。ISOFIX固定の回転式チャイルドシートだとどうしても高くなり、平均して5、6万です。0歳から4歳まで使えるため1年間で約2万、二人目にも使える、ベビーシートを購入するより安いなどと考えましょう。

レカロ(RECARO)のゼロワン(ZERO.1)

0~4歳まで使えるISOFIX固定の回転式

0~4歳まで使え、ISOFIX固定で回転式のチャイルドシートなので、利便性は良いです。回転するため、乗せ降ろしが楽です。側面に回転レバーがついているので操作がしやすいです。

側面保護機能つき

2016年4月に発売された新製品のため、日本のチャイルドシートアセスメント、ドイツADACテスト、オーストリアÖAMTCテストともに評価されていません。側面衝突の衝撃を軽減する側面保護機能がついており、3層ヘッドサポートで赤ちゃんの頭をしっかり守るそうです。レカロ・ジャパンが出していた以前のモデルは日本限定製品でコンビやリーマンなどのOEMだったのですが、今回のゼロワンはドイツやアメリカなどでも発売されており、本家のレカロが開発した製品のようです。

リクライニング機能、ヘッドレスト調節機能あり

前向き・後ろ向きともに5段階のリクライニング機能がついています。ヘッドレストも6段階の調節が可能です。

デメリットは値段がやや高い

デメリットとしてゼロワンは5万、サンシェードがついているゼロワンセレクトは6万と値段がやや高いことです。ISOFIX固定の回転式チャイルドシートだとどうしても高くなり、平均して5、6万です。

アップリカ(Aprica)のクルリラ(Cururila)

0~4歳まで使えるISOFIX固定の回転式

0~4歳まで使え、ISOFIX固定で回転式のチャイルドシートなので、利便性は良いです。回転するため、乗せ降ろしが楽です。

側面衝突にも強化

2015年5月に発売された新製品のため、日本のチャイルドシートアセスメントは評価されていません。ドイツADACテスト、オーストリアÖAMTCテストともに評価されていません。側面衝突に対しても強化して作られています。ちなみに日本のチャイルドシートアセスメントで、アップリカ回転式のフラディアは乳児用は優、幼児用は良でした。

リクライニング機能、ヘッドレスト調節機能、サンシェードあり

前向き・後ろ向きともに7段階のリクライニング機能がついています。ヘッドレストも7段階の調節が可能です。大型サンシェードもついています。

デメリットは重い、大きい、値段がやや高い

デメリットとして15kgとかなり重いことが挙げられます。しょっちゅう付け替えする、持ち運ぶ必要があるなどの場合は不向きです。コンビのネルームよりもかなり大きいため、コンパクトカーなどではかなり目立つでしょう。また、約6万と値段がやや高いです。ISOFIX固定の回転式チャイルドシートだとどうしても高くなり、平均して5、6万です。

コンビ(Combi)のネルーム(NEROOM)

0~4歳まで使えるISOFIX固定の回転式

0~4歳まで使え、ISOFIX固定で回転式のチャイルドシートなので、利便性は良いです。回転するため、乗せ降ろしが楽です。

卵を落としても割れないほどの衝撃吸収素材「エッグショック」搭載

1998年コンビは卵も割れないほどの衝撃吸収素材「エッグショック」を開発し、全身に伝わる衝撃や振動を大きく減らすことができたそうです。ネルームは頭からお尻にまでエッグショックを搭載した、赤ちゃん想いの安心設計だそうです。

安全性は優、優

日本のチャイルドシートアセスメントでは、乳児用・幼児用ともに優と評価されています。ドイツADACテスト、オーストリアÖAMTCテストともに評価されていません。

2015年にリコール騒ぎ

2015年にリコール騒ぎがありました。腰ベルトの不具合により子供を固定することができない状態になる可能性があり、約12万台がリコール対象となりました。代替品がない場合などもあり、車が絶対不可欠な地域では大変な目にあった人もいるようです。

リクライニング機能、ヘッドレスト調節機能、サンシェードあり

前向き・後ろ向きともに3段階のリクライニング機能がついています。ヘッドレストも8段階の調節が可能です。大型UVカットサンシェードもついています。

回転式にしては軽くて小さめ

回転式チャイルドシートはどうしても重くなり平均で15kgぐらいあるのですが、コンビのネルームは約11kgと軽いです。またアップリカのクルリラなどと比べると小さめで、コンパクトカーに向きます。

デメリットは値段がやや高い、座高が高い

座高がかなり高いです。また、約6万と値段も張ります。ISOFIX固定の回転式チャイルドシートだとどうしても高くなり、平均して5、6万です。

カーメイト(CARMATE)のエールベベ(AILEBEBE)・クルット(KURUTTO)

0~4歳まで使えるISOFIX固定の回転式

0~4歳まで使え、ISOFIX固定で回転式のチャイルドシートなので、利便性は良いです。回転するため、乗せ降ろしが楽です。

安全性は良、優

日本のチャイルドシートアセスメントでは2010年にクルットNTが乳児用は良、幼児用は優と評価されています。ドイツADACテスト、オーストリアÖAMTCテストともに評価されていません。

リクライニング機能、ヘッドレスト調節機能、サンシェードあり

前向き・後ろ向きともに3段階のリクライニング機能がついています。ヘッドレストも8段階の調節が可能です。大型サンシェードもついています。

デメリットは重い、値段がやや高い

デメリットとして15kgとかなり重いことが挙げられます。しょっちゅう付け替えする、持ち運ぶ必要があるなどの場合は不向きです。また、約6万と値段がやや高いです。ISOFIX固定の回転式チャイルドシートだとどうしても高くなり、平均して5、6万です。

ブリタックス・レーマー(Britax Römer)のデュアルフィックス(Dual fix)

0~4歳まで使えるISOFIX固定の回転式

0~4歳まで使え、ISOFIX固定で回転式のチャイルドシートなので、利便性は良いです。後ろ向きで使う場合、左右に90度回転します。前向きの場合は360度回転可能です。回転するため、乗せ降ろしが楽です。

ドイツADCAテストで安全性の評価は低め

ドイツADACテストでは5段階評価で2(優、良、並、可、不可では可)で、側面衝突での安全性がやや低いとの結果でした。オーストリアÖAMTCテストでは5段階評価で2(優、良、並、可、不可では可)で、安全性は4.5、操作性は1.9と安全性に懸念があります。レーマーはドイツのメーカーで、ブリタックスと合併してブリタックス・レーマーとなりました。

衝突時エネルギー変換システム「Pivot Link」搭載

「Pivot Link(ピボットリンク)」は、ブリタックス社が独自に開発した特許技術だそうです。衝突時に発生する前方への移動エネルギーを下方向に転換させ、子供の頭部移動距離を大幅に減少させて危険性を軽減するということです。

リクライニング機能、ヘッドレスト調節機能あり

前向き・後ろ向きともに3段階のリクライニング機能がついています。ヘッドレストも7段階の調節が可能です。

デメリットは重い、値段がやや高い

デメリットとして15kgとかなり重いことが挙げられます。しょっちゅう付け替えする、持ち運ぶ必要があるなどの場合は不向きです。また、約6万と値段がやや高いです。ISOFIX固定の回転式チャイルドシートだとどうしても高くなり、平均して5、6万です。

ブリタックス・レーマー(Britax Römer)のマックスフィックスⅡ(Max fixⅡ)

0~4歳まで使えるISOFIX固定の非回転式

0~4歳まで使え、ISOFIX固定のチャイルドシートです。後ろ向きで使います。

安全性

ドイツADACテストでは5段階評価で4(優、良、並、可、不可では可)で、側面衝突での安全性がやや低いとの結果でした。オーストリアÖAMTCテストでは5段階評価で4(優、良、並、可、不可では可)で、安全性は2.1、操作性は1.8と安全性は側面衝突がやや低いですが高評価です。レーマーはドイツのメーカーで、ブリタックスと合併してブリタックス・レーマーとなりました。

リクライニング機能あり

数段階のリクライニング機能がついています。

デメリットは重い、値段がやや高い、入手しづらい

デメリットとして15kgとかなり重いことが挙げられます。しょっちゅう付け替えする、持ち運ぶ必要があるなどの場合は不向きです。また、約6万と値段がやや高いです。ISOFIX固定の回転式チャイルドシートだとどうしても高くなり、平均して5、6万です。また、この製品は日本のブリタックス・レーマーでは扱っておらず、輸入する必要があり、入手しづらいですし保証の面でも気になります。

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