ファミリーカー一覧〜どのタイプの車種がオススメか

目次

子供がいると便利なファミリーカーを調べました。子育ての定番のミニバンを初め、外車やSUVにもファミリーカーになるものはあります。家族にあった車を見つけましょう。ファミリーカーの選び方も参考にしてください。

タイプ別オススメ車種

家族構成別

3人家族

子供が1人と決まっている場合は、Sサイズミニバンがオススメです。ファミリーカーでなくてもプリウスやミニ・クーパーなどでも子供1人だったら大丈夫です。トヨタのシエンタ、ホンダのフリードをまず見に行ってみましょう。

4人家族

子供が2人の場合は、MサイズミニバンかLサイズミニバン、7人乗りSUVが余裕をもって使えるでしょう。2列目や3列目に子供2人と母親が乗れます。荷物が多い場合は3列目を倒して2列目だけに子供2人、助手席に母親が座ることになります。トヨタでノアやアルファード、日産でセレナやエルグランド、ホンダでステップワゴンやオデッセイを見に行くのがいいでしょう。

子供が2人になると荷物が増えるので、Sサイズミニバンではぎりぎりのサイズになります。Sサイズミニバンでは、2列目に子供二人、助手席と運転席に親二人が座ることになります。3列目は倒してラッゲージスペースにしましょう。時々祖父母や友達を乗せるのに3列目を使うという感じになります。荷物が多かったりしょっちゅう祖父母を乗せる場合はラッゲージスペースが狭くて苦労しますので、Mサイズミニバンがいいでしょう。

5人以上の家族

子供が3人以上、あるいはいつも祖父母が車に乗るような5人以上の家族ではLサイズミニバンをオススメします。子供が多くなると荷物もどんどん増えますし、Mサイズミニバンでは窮屈になってしまいます。トヨタのアルファード、日産のエルグランドなどを見に行くといいでしょう。

行動パターン別

都心で主に通勤通学に使う場合

都心で車を使うのであれば駐車場の制限を調べましょう。都心の駐車場では車幅1850mm以下の制限が多く、大きい車を止める駐車場を探すと高額になることがあります。機械式立体駐車場ではさらに高さは1550mm以下と制限されるため、立駐を使えるのはホンダのオデッセイのみになります。SサイズミニバンやMサイズミニバンの方が駐車場の制限が少なく、都心の細い道でも小回りがきくのでオススメです。都心は駐車場が狭いので、スライドドアも付いている方がいいでしょう。

旅行好きのアウトドア派

旅行好きでよく出かける家族の場合は、荷物が入るようなある程度大きい車の方がいいです。LサイズミニバンやSUVがオススメです。オフロードを走るにはやはりSUVがいいでしょう。車中泊をしたい場合はミニバンの方が2列目3列目を倒してフルフラットになるのでSUVより身体を休めることができます。

国産車

Sサイズミニバン(定員6〜7人)

Sサイズのミニバンは全幅が1700mmいかないため小回りがききやすく、狭いスペースにも駐車しやすいです。車体価格も抑えられ、燃費もよいのが特徴です。両側電動スライドドアなので乗り降りも便利です。

・トヨタ シエンタ

3列目シートは2列目シートの下に収納することができ、フルフラットで広くなります。3列目シートの座り心地がイマイチなので、5人以上の長距離移動は厳しいです。

・ホンダ フリード

フリードはシエンタよりも室内空間が広く、3列目シートでも快適性を保つことができます。3列目シートに人を載せると、荷物を乗せる空間があまりありません。

Mサイズミニバン(定員7〜8人)

Mサイズのミニバンは大きすぎず小さすぎずバランスの良い車体です。両側電動スライドドアなので乗り降りも便利です。

・トヨタ ノア、ヴォクシー、エスクァイア

トヨタのノアとヴォクシーは姉妹車で、見た目が少し違うだけです。エスクァイアはノアとヴォクシーの内装を豪華にしたものになります。Mサイズミニバンで最も売れている機種になります。後席床面が360mmの底床設計なので、子供や高齢者でも乗り降りしやすいです。

・日産 セレナ

セレナは、Mサイズミニバンで一番の広さです。ハンズフリーオートスライドドアを装備すれば、両手がふさがっていても、スライドドアの下に足先を入れて引くだけでスライドドアを自動開閉できます。

・ホンダ ステップワゴン

車の後ろにスペースがない場合でも後ろのドアを横に開ければ荷物の積みおろしも3列目の乗り降りも楽にできるわくわくゲートを搭載しています。3列目シートを床下格納式にしているので、大きな荷物も詰めます。

・三菱 デリカD:5

多人数乗車ができるミニバンでありながら、パジェロと同等の走破性を有した4WDです。未舗装路やアイスバーンなどのオフロード走行ができます。シートアレンジがフレキシブルにでき、2列目、3列目をフラットにしてベッド状にもなります。ただ床面が高いため、乗り降りは普通のミニバンよりしずらいです。

Lサイズミニバン(定員7〜8人)

大きければ大きいほど、ゆったりと乗れますし、走行音が小さく、路面の凹凸による振動も少ないです。しかし、燃費や自動車税などの維持費が高くなり、駐車場が限られます。両側電動スライドドアなので乗り降りも便利です。

・トヨタ アルファード、ヴェルファイア

トヨタの高級ミニバン2トップのアルファードとヴェルファイアは「アルヴェル」とも呼ばれ、国内では圧倒的販売台数を誇っています。この2つの機能や価格はほとんど同じで、外装や内装の違いのみになります。ゆったり乗ることができて快適ですが、大きいため燃費がかかります。

・トヨタ エスティマ

トヨタのアルヴェルと同じような機能ですが、エスティマの方は内装・外装ともにそれほど高級感がありません。3列目が床下収納できるので、3列目を使わない場合は便利です。一方、3列目の乗り心地はアルヴェルの方がいいです。アルヴェルより燃費はよく、車両価格は安いです。

・日産 エルグランド

トヨタのアルヴェルと同じような機能と価格帯になりますが、見た目がエルグランドの方がおとなしいです。空から見下ろすような視点で車の位置を確認できるアラウンドビューモニターや移動している物や人を検知すると音で知らせてくれるMOD機能が搭載しているモデルもあります。

・ホンダ オデッセイ

スポーティミニバンで見た目がミニバンぽさがなくおしゃれです。室内高が他のミニバンより約10cmほど低く、走行安定性があり、乗り降りもしやすいです。車高が低いため、立体駐車場は1550mm制限なので立駐にも駐車できます。3列目シートが他のミニバンより乗り心地がよくありません。

SUV(定員7人)

SUVとは、 英語で「スポーツ用多目的車」を意味する「Sport Utility Vehicle」の略語です。SUVは大径のタイヤを履いており、車高が高いことが特徴です。その中で、3列シートを持ち、乗車定員を7人としている、7人乗りSUVを紹介します。スライドドアは装備されていません。

・トヨタ ランドクルーザー、ランドクルーザープラド

性能・操作性が非常に高く、オフロード走行に最適です。走破性だけでなくインテリアも豪華です。ランドクルーザープラドはランドクルーザーよりもコンパクトになっており、重量も軽いですが、エンジンパワーは同等のパワーを持っており、オフロードでの走破性も引けを取りません。

・日産 エクストレイル

ボディサイズは、3列7人乗りSUVの中で最もコンパクトで3列目はかなり狭く、子供が座れる程度の広さしかありません。子供用で使用する分には問題ありませんが、大人数で旅行などになると厳しいです。燃費が比較的いいです。ラゲージルームがキック動作で開くリモコンオートバックドアもグレードによりますが搭載されています。

・三菱 アウトランダー

使い勝手のいいシートアレンジが人気です。乗車人数や荷物の量に合わせてラゲッジルームの広さを変えることができるので、大きい荷物も積載できます。ラゲージルームの開閉に便利なエレクトリックテールゲートもついており、運転席からのリモコン操作で開くので、荷物が多い時や雨の日も使いやすいです。車高が低くデザインされています。燃費もいいです。

・三菱 パジェロ

日本を代表するクロスカントリー4WDです。最新の4WDシステムを搭載しており、タイヤが空転してしまう様な状態でも走破できる性能を持っています。

・スバル エクシーガ・クロスオーバー7

やや小さいミドルサイズのSUVなので、ボディサイズはコンパクトで、3列目はどうしてもタイトになってしまっています。実用的な広さは確保されており、多目的な用途に対応しています。

・マツダ CX-8

5人乗りのCX-5と比べると3列になった分、車長は長くなっていますが車幅は同じであり、重量やエンジンパワーが増加していても燃費はCX-5とさほど変わりません。

外車

ファミリーカーというとノアやアルファードのような国産車のミニバンがまずは思い浮かびますが、輸入車にもミニバンはあります。国産車と違ってスライドドアの装備はフォルクスワーゲンのシャラン、メルセデスベンツのVクラス、ルノーのカングーだけになります。また、SUVも走破性で人気でアウトドア派にはオススメです。輸入車はハイオクガソリンが必要で、重量が重く燃費がかかるため、コストがかかります。

Mサイズミニバン

ほどほど大きく、小回りもきくため、使いやすいサイズになります。3列目が窮屈になる車も多いため、3列目をいつも使うかどうかを考えて決めた方がいいでしょう。

・フォルクスワーゲン トゥーラン

やや小さめのボディのため、小回しがきく分、列目は若干狭いです。シートデザインが自在に変えられ、取り外したシートを床下にしまえるため、大容量のスペースを確保できます。

・シトロエン グランドC4ピカソ(グランドC4スペースツアラー)

個性的なデザインが特徴です。機能性も魅力の一つで、シートを簡単にフルフラットにできるため、快適に車中泊を行えます。

・プジョー 5008

スポーティーでおしゃれな外観と内装であり、スペースの広さも十分でフルフラットにもなります。

・ルノー カングー

独自のデザインと使いやすさで人気です。元々商用車として売られていたこともあり、荷物はたくさん入りますし、天井にも収納スペースがあります。スライドドアが装備されており、リアは観音扉で開きます。

・BMW グランツアラー

やや3列目は窮屈です。BMW初めてのミニバンになります。走りに関してはさすがBMWというところでしょう。

Lサイズミニバン

全長1900mmを超えるサイズになるので、駐車場が限られます。小回りはきかないので、日本では運転技術がある程度ないと厳しいでしょう。

・フォルクスワーゲン シャラン

フォルクスワーゲンのトゥーランよりも一回り大きいサイズとなり、3列目も快適に座れます。
電動スライドドアが装備されています。

・メルセデスベンツ Vクラス

ベンツの高級ミニバンであるベンツVクラスは乗り心地と運転のし心地が最高です。電動スライドドアが装備されています。標準、ロング、エクストラロングの3種類があります。

SUV

輸入車SUVでもファミリーカーとして使えるものがあります。安全性や走破性、かっこよさから輸入車SUVは人気です。

・BMW X5

全高が低いスポーティなデザインとなっており、全長は長いものの、3列目シートは狭く、子供が乗れる程度となっています。エンジンはさすがBMWと言えるパワーを誇っています。全幅は1985mmです。

・BMW X7

SUV最大で、全長5151mm、全幅2000mmとかなりフォードのエクスプローラーを越すサイズになります。3列目シートもゆったり座れますが、かなり大きいので小回りはききません。

・フォード エクスプローラー

米国ではSUVの売り上げで14年連続No.1となっている人気車種です。国産車と比較して、全長が長く広めの室内空間を確保しています。重量に対してハイパワーなエンジンを搭載しています。全長5050mm、全幅2000mmと大きいので、日本では使いづらい可能性があります。

・シボレー キャプティバ

シボレーが米国で生産している7人乗りSUVです。国産車よりも全長と比較して全高が高いモデルとなっており、重量やエンジンパワーに関しても、国産車と同様のスペックとなっています。全長4690mm、全幅1850mmとサイズがコンパクトで、輸入車にしては比較的安価です。

・ランドローバー レンジローバースポーツ

ランドローバー史上最速といわれるこの車の特徴は、エンジン性能のパワフルさ、操作性、燃費の良さ、安全性です。5人乗り仕様ですが、オプションで7人乗りを選択できるようになっています。ボディサイズは米国産の車種程大きくありません。全長4855mm、全幅1985mmになります。

・ボルボ XC90

北欧スウェーデンのボルボが生産・販売するSUVで、高い評価を受けています。全長4950mm、全幅1960mmです。

・アウディ Q7

車内空間は広々として座り心地が良いです。フルフラットシートにも対応しています。全幅は1985mmです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする